#53. ハッピーセット!!(白目)

それは・・・

そんなLINEのやりとりをしてから、いよいよ待ちに待った週末っ!!

みのりさんが会って欲しい人、家族や親友などきっと大切な方なんだろうと思い、新しめのスーツに着替えて、待ち合わせのイタリアンのお店に行きました。

イタリアンのお店に着くと、ガッキーが奥の席から、白くて細い手をひらひらと振って、『こっちですよ〜♪』と笑いかけてくれた。

カモ 『遅れてすみませ…んっっ!?Σ(゚ロ゚;)

売り主だった老夫婦

この前の老夫婦っ!?(ワンルームマンション×2戸の売り主夫婦)

何故ここにいるんっ!?

カモ『え…』

さすがに衝撃が隠せないカモ。

てっきりガッキーの親友または家族が来ていると思っていたのに。めっちゃ張り切ってスーツとか着て、おめかししているのに…。

ウキウキしてたのから一転、ドキドキが止まらない(動悸)

震えながら席についた。

老夫婦『カモ先生また会えましたね(⌒-⌒)』

カモ 『えっ…あっ…はいっ!!』

突然過ぎて上手く言葉が出なかった。

動揺しているカモは、ついつい聞いてしまう。

※それがいつも余計な一言になっている

カモ 『何でここにいるんですかっ!?』

老夫 『あの取引の後もみのりさんから連絡がありましてね』

老婦 『そうそう、それで時々連絡してましたから(笑)。それで一緒に食事をしましょうということになったんですよw』

取引の後も連絡を続けていたと聞いて、カモは驚いた。

今までは取引が終わったら、そこで売り主・買い主の関係は終わり、お互い連絡はとらなくなるのが普通だった。

カモ 『そうだったんですか…でも何かお二人とも、前よりも日焼けしてません?』

老婦    『そうそう、あれから二人でハワイに行ってきたんですよ、うふっ

カモ(悪魔)『「うふっ」じゃねーよwwwww』

カモ(悪魔)

カモ(天使)『リア充爆発しろっ!!』

カモ(天使)

死にそうじゃなかったのっ!?

ハワイって何っ!?

めっちゃ夏楽しんでるじゃんっ!!!!!

めっちゃホリデーじゃんっ!!!!

こっちはめっちゃモルダーあなた疲れているのよ…だったのにっ!!

老夫婦『いやー、ちょっとハワイではしゃぎ過ぎてしまいました (*´ω`*)』

カモ(悪魔)『ちょwww おまっ…前回の取引の時、ゴホゴホ言ってただろwwww』

カモ(天使)『ハワイの日射しで病気が治ったんですね(棒』

何だろう、この理不尽な感じ…。

老夫婦『あっ、これマカデミアナッツのチョコレートです、お二人で仲良く食べてください♪』

みのり『ありがとうございます、いただきます(*´ω`*)

みのりさんは、老夫婦にお礼を言って、マカデミアナッツチョコを受け取っていた。

老夫婦『そうそう、カモ先生には特別にハワイアンコーヒーを買ってきました♪』

婦人が大きな手提げ袋から、ライオンコーヒーを取り出した。

老婦    『これでもっともっと働いてくださいね (⌒-⌒)』

カモ(悪魔)『あかんっ!!このババア、サイコパスやっ!!』

カモ(天使)『これ以上働くと、カモ先生死んでしまうっ!!』

カモ    『あ…ありがとうございます。頑張ります…(白目)』

みのり『カモ先生、これで夜もいっぱい働けますね♪』

カモ(悪魔)『あかんっ!!なんかこのババア、なんか親近感あると思ったらみのりさんそっくりやっ!!』

カモ(天使)『みのり第二形態…ゴクリ』

みのり『とりあえず座って乾杯しましょ (⌒-⌒)』

とりあえず、シャンパンで乾杯をした。

みのり『ハワイにかんぱ〜い♪』

老夫婦『かんぱ〜い♪』

カモ(悪魔・天使)『ハワイにかんぱ〜い♪』

カモ(お前ら…完全にマカデミアナッツに買収されてるぞ…)

カモ 『ところで…これは何会なんですか?僕はてっきりみのりさんの家族か親友が来るのかと思っていましたけども…』

みのり『それがですね!!びっくりしないでくださいねっ!!』

みのりさんがこうやって、もったいぶって言う時はいつも嫌な予感しかしない…。

そう、物件を買わされる時っ!!

経験上間違いない。

みのり『この老夫婦さん、この前のワンルームのもう1室を安く売ってくださることになりましたっ!!』

カモ 『へぇー…(棒』

みのり『あれっ!?何か感動薄くないですかっ!?』

そりゃ感動は薄いはず、だってカモは、みのりさんとその親友または家族と親交を深めにきたのであって、物件(ワンルーム)を買うためにここに来たのではないからねっ!!(しかもワンルーム3室目)

まぁそういった個人的感情は置いておこう。何にせよ、老夫婦にわざわざ食事の席に来て

いただいているので、とりあえず最後まで話を聞こうと思った。

カモ 『ちなみにおいくら万円ですかっ!?』

みのり『ぴったり100万円ですっ!!』

老夫婦『ちょ…Σ(゚ロ゚;)』

カモ 『えっ!?』

みのり『えっ!?』

老夫婦も驚いてるしwwww

何で老夫婦も驚いているの??何この展開??

みのり『あっ、ついつい間違えて私の希望額言っちゃいました (・ω<) テヘペロ』

カモ(悪魔)『あかんっ!!この子まだ除霊が終わってないっ!!エクソシストっ!!エクソシスト呼んでっ!!』

カモ(天使)『しかも自分で言っといて「えっ?」って白々しく言ってたし…末恐ろしい娘…(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

カモ 『ちなみに、本当はおいくら万円なんですか?』

老夫婦『140万円でどうですか?』

カモ 『えっ!?それこの前みのりさんが無茶苦茶言って、最終的に司法書士さんが言って却下になった値段じゃないですかっ!?』

みのり『その言い方だと私が無茶苦茶言ったみたいじゃないですか!?』

カモ 『うん、そうだよ、言葉通りの意味だよwwww』

みのり『うぅ…』

カモ 『老夫婦さん、本当に良いんですか?』

老夫婦『構いません、みのりさんも熱心に交渉に来てくれて。毎回買い付け証明書持ってくるので、はじめは嫌がらせかと思ってましたけどww仕事を辞めてから、ほとんど訪ねてきてくれる人がいなかったので、嬉しかったですよ(*´∀`*)』

カモ(悪魔)『あー、これあれちゃうか、脅迫的なやつちゃうか…』

カモ(天使)『何か…この前テレビでやってたソフト闇金みたいな手口じゃないですかね…とりあえずスルーした方が良さそうですね(白目』

カモ 『えぇ話や…でも君達ハワイとか行ってるけどな』

みのり『そうですよっ!!熱心に口説きましたからっ!!(`・ω・´)キリッ』

老夫婦『その代わり、この物件達を宜しくお願いしますよ。私達が働き始めて少しずつ買って、ずっと可愛がってきた物件なので…』

カモ 『わかりました。必ず大切にします(`・ω・´)』

※後日、葛西善二郎が住むことになるけども

老夫婦『あと、みのりさんのこともね(*′艸`*)』

カモ 『え…』

みのり『そのことはイジらないで下さいって言ったじゃないですかっ!!』

老夫婦『まぁ、いいじゃないですか。公私混同もたまには良いものですよ。私達もそうでしたし(o´∀`o)』

老夫婦は優しい笑顔でお互いの顔を見つめていた。この人達にも人生があって、その人生を二人でずっと歩んできたんだろうなと思った。この老夫婦のように、自分もみのりさんと一緒に人生を歩んでいけたら幸せなんだろうな。そんなことを思っていた。みのりさんサイコパスだけど

楽しい食事の時間は、あっという間に終わった。老夫婦のお仕事のこと、今まで歩んできた人生、これからの人生のアドバイスなど、色んな話を聞かせてもらい勉強させていただいた。

そして、気がつくと3件目のワンルームを購入することになっていた。

あれ??いつの間に…

孔明の罠かなっ!!!!

孔明の罠

そんなこんなで楽しい食事会だった。

結果として、バリューセット(ワンルーム3戸)が完成してしまったけども、新しい友人(失礼かもしれないけども)も出来た。こういった出会いも、また不動産投資の醍醐味なのかもしれない。

食事の後、老夫婦にお礼を言って、改めて取引の日時を決めました。9月の第2週の週末。改めて、カモネギ不動産に新しいメンバー(物件)が増えることになりました。

まさかの展開すぎて、正直現実感がなかったけど楽しい週末だった。



お店を出てから、みのりさんと二人。

カモ    『今日、楽しかったけど…スーツで来る必要なかったですねwww』

みのり『そうですか?? 私はカモ先生のスーツ姿が見られて、嬉しかったですよ(*´ェ`*)ポッ』

カモ 『ぐはぁああああ(カードローンが増える音)』

何だろう、借金(カードローン)が増えるにもかかわらず、

幸せな夜を過ごしました。

バリューセット(3戸目)

(物件)中古分譲マンション(1戸)

(構造)鉄筋コンクリート(RC)

(築年月)築29年

(タイプ)ワンルーム(1K)(501号)

(価格)140万円

(年収)42万円

(表面利回り)30%

(実質利回り)約20%

(特記事項)住居人あり

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