早速、融資(4%カードローン)の目処がついたので、みのりさんに連絡しました。
カモ『お金はなんとかなりそうです!!』
みのり『良かったです (*´∀`*)、かもねぎ先生、申し込み1番手でしたよ!!』
電話越しでもありありとした、みのりさんの喜んだ声。
カモ『じゃあ、買えそうですね!!』
みのり『はい!!あの物件、直後からすごい反響あったらしくて、募集を締め切った今も電話が鳴りひっきりなしみたいですよ。今も弁護士さんが交通整理しているそうです。』
カモ『すごいですね( ゚Д゚) そんな中、1番手になったとか…。ありがとうございます。』
みのり『一応、決定するのは月曜日なので月曜日に手続きの話とかしましょう(´∀`*)』
この時、木曜日の時点で交渉の1番手で 売り主の提示価格通りの買い付けを入れました。
不動産取引では、交渉の1番手で売り主の提示通りの価格を出せば、ほぼ確実に通ります。
問い合わせの数がいくら多かろうとも、
カモは勝利(物件購入)を確信していました。
カードローンの利率は4%で高かったけど、利回りは6%あるし、大丈夫だと思っていました。
カモ 『利回り6%の駐車場物件、しかも一等地〜♪』
みのり『本当、良い物件をゲットしちゃいましたねっ♪』
カモ 『ありがとうございます。月曜日にまた一緒に手続きしてくださいヽ(*´∇`)ノ』
みのり『もちろんですよ!!また一緒に頑張りましょヽ(´∀`。)ノ゚』
その日の夜、二人して浮かれていました。
そして次の日(金曜日)、早速地銀で手続きを行い、カードローンで800万円の融資を受けました。
『これで週明けすぐにでも手続きが出来る…。』、『ローンはしっかり払っていけばいい』
そう思いながら、新しく加わる物件を思い浮かべながら、みのりさんとまた楽しく契約をして過ごせる時間を想像しながら、幸せな気持ちで眠りにつきました。
しかし、翌日事態は急展開を迎えることになりました。
コメント
かもねぎ先生が本当に鴨葱になっちゃう。www
コメントありがとうございます。
煮詰められすぎないように、今日もお仕事頑張りますorz