#78. 宅建 Second Season(前編)

2度目の宅建。そうこれは頭文字D的に言うと2nd Stageだ。

主人公の86(ハチロク)が壊れる回…(何かの予感

肝心のカモ先生は、酷使される初代ハチロクのエンジン並みに、木曜日からの3日連続の当直で酷使されていた。でも不思議と心には余裕があった。

そう、今回は去年より全然勉強出来ていないっ!!(キリッ

ストレスが極限状態になると、ある瞬間から全くストレスを全く感じなくなり快感がおとずれるらしい。鳥に捕食された虫が、自身の身体の痛覚を遮断して快感に包まれながら鳥に食べられるって聞いたことがある。

今まさにそんな状態っ!!ここまでヤバいとある意味清々しさがあった。
試験会場に向かおうと病院を出ようとした時、病院の受付のお姉さんに声をかけられた。

受付『カモ先生、当直お疲れ様でした。今日はお休みですか?』

カモ『ふふふふふっ!!戦士に休日はないんですよ(キリッ』

受付『そ…そうですか…大変ですね(棒』

受付のお姉さんの冷ややかな視線を背に、戦場に向かった。
そう、今から向かうのは戦場、自分は戦場で戦う一人の武士なのだ!!(去年の試験で完全に落ち武者になってますけど

宅建の試験会場に向かう前に、セブンイレブンに寄って鉛筆をゲットしてから試験会場に向かった。

鉛筆3本セットで、130円。3本もあったら大丈夫、そう思って鉛筆を購入して会場に向かった。

今年の試験会場はホテルの大会議室だった。広い空間に、長机がずらーっと並べられていた。12時20分くらいに教室にたどり着いたせいか、自分以外の席は全部埋まっていて、自分の席はすごく発見しやすかった。

早速、席について筆記用具を出す。

『本を出して勉強する時間はなさそうだ…』

そう思ったが、本当思っただけだ。

鉛筆を出して、あることに気づいた。

鉛筆

消しゴムを…忘れた…。

普段はボールペンしか使わないため、消しゴムという存在を完全に忘れていた。

やばいやばいやばいやばい

一瞬パニックになったけど、ふと思った。

まだあわてるような時間じゃない

こういった鉛筆は、先端の反対側に消しゴムが付いているはず。

きっとついてる!!そう、信頼と伝統のTOMBOW鉛筆だしっ!!

ですよね、TOMBOW鉛筆さんっ!!

先っぽに消しゴムが…

ファーーーック!!!

ファアアアアアアック!!

消しゴムが…ない…だとっ!?

そんな…信頼と伝統のTOMBOW鉛筆っ!!

お前…裏切ったな…(濡れ衣

カモ『隣の人に消しゴム半分にわってもらうしかない!!』

と視線を横に向けるとゴリゴリの体育会系みたいな…

ゴリゴリっていうか…ゴリラゴリラみたいなラガーマンが座ってる…。

あかん…これは消しゴムなんか割ってもらったら、こっちの貞操が危ない(失礼

これは完全に詰んだ…。

って思ったけども、よく考えたら消しゴムで消すほど悩むことがないことに気がついた(それはそれでやばい)。

そう思うと一気に気持ちが楽になった(安楽死的な意味で)

そうこうしていると、試験官が入ってきて説明が始まった。

『携帯絶対袋に入れろよっ!!』、『Apple Watchはダメだぞ!!』、『トイレも禁止な!!』みたいな注意がされて、問題用紙が配られた。

去年も思ったけど、この雰囲気は結構好きだった。

静寂の中に生まれる、ほどよい緊張感。そして今回はスパイスとして『絶望感』が添えられていた。



そして試験が始まった。

【問 3】AとBとの間で、5ヶ月後に実施される試験にBが合格した時にはA所有の甲土地をBに贈与する旨を書面で約した。

選択肢)本件約定の後、Aの放火により甲建物が焼失し、その後にBが本試験に合格した場合、AはBに対して損害賠償責任を負う。

カモ『いきなりやべぇやつ出てきた…まだ問3だぞ…ゴクリ…』

ふと、自分の物件に住んでもらっている借主のことを思い出した。

※#54.空室のワンルーム 参照

葛西善二郎

【問 5】Aは、隣人Bの留守中に台風が接近して、屋根の一部が壊れていたB宅に甚大な被害が生じる差し迫った恐れがあったため、Bからの依頼なくB宅の屋根を修理した。この場合における次の記述のうち、誤っているものはどれか。

1.Aは、Bに対して、特段の事情がない限り、B宅の屋根を修理したことについて報酬を請求することが出来ない。

カモ『えっ…これ勝手に治して報酬請求するとか、完全にヤバイ人じゃ…』

こんな感じでヤバイ人が序盤から登場した。

そして、極めつけはこの問題…。

【問 40】宅地建物取引業者Aが行う業務に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規則に違反するものはいくつあるか。

エ.Aは、投資用マンションの販売に際し、電話で勧誘を行ったところ、勧誘の相手側から『購入の意思がないので二度と電話をかけないように』と言われたことから、電話での勧誘を諦め、当該相手方の自宅を訪問して勧誘した。

カモ『えっ…電話したらいけないと言われたから、自宅を訪問って…』

ゴリラ『うふふ・・・来ちゃった///』

こういうことですかっ!?Σ(゚Д゚|||)

こわわわあわわわあ!!

何このサイコパスゴリラwwwww

絶対ありえないでしょっ!!!これは絶対宅建業法に違反してr…

カモ『いや、マテっ!!そういえば昔、電話で勧誘してきた某S不動産は、電話を断ったら家の近くの喫茶店に勝手に来たことがあった…うん、これはセーフだっ!!

宅建業法『どうみてもアウトです』

こんな感じで、カモ先生の宅建試験 2nd Seasonが終わりました。色んな意味で

宅建試験、それは正常な判断が出来なくなる場所…。

後編(来年にも)に続く。

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コメント

  1. せいやく大家 より:

    ガッキーの行動は全部宅建業法適法故、かもさんはガッキーの行動を思い出してジャッジすればいいのです。はい、これで20点ゲット(笑)。

    • かもねぎ先生(管理人) より:

      確かにそうなんですよっ!!いつもいつもそのパターンで間違えてしまうので…。
      そもそもガッキーが宅建免許を持っていること自体が未だに信じられません\(^o^)/

  2. かものはし より:

    違います。ガッキーの行動は、人としてすべてアウト。カモ先生は、そこを理解すれば宅建20点どころか、人生セーフ。

    かものはしより

    • かもねぎ先生(管理人) より:

      人としてアウトワラタwwwww
      でも自分も大概人としてやばいです…\(^o^)/